シンガポール日本食事情
2011年5月13日 @ 10:05 PM
シンガポールの日本食レストラン関係者の方々が協力して「Friends of Japan」というイベントをはじめた。
現地飲食店が連携して日本食材を使うことで日本の支援と日本食を盛り上げていこうというイベントだ。
海外でも風評被害で日本食レストランでも日本食材離れがでており、大いに成果を期待している。
シンガポールは日本の貿易において重要な国となっている。
当社も1年半前にシンガポールで会場貸切のBNRAIブランド単独のPRイベントを行った。
現地メディア関係も10数社集まり食品関連の企業関係者も100名以上集まってくれた。
非常に日本食に関心が高く、シンガポールの活気を肌で感じた。
弾丸スケジュールで渡航したことや 魅力的な「萬来着物ガール」に萬来鍋の豆腐作りwo
レクチャーするのにエネルギーを使ってしまい、
肝心の本番スピーチの前にバテてしまった。
現在、シンガポールをはじめ海外は日本食材にとっては逆風だが、いろいろなところでビジネスチャンスはある。
先日も韓国の対策について話し合い、新しいアイデアが生まれた。
ピンチをチャンスにかえる発想の転換が必要だ。